糖尿病・腎臓病・血液浄化センター

診療科紹介

 H24年4月より大阪市立大学医学部附属病院 生活習慣病・糖尿病センター, 腎臓内科から医師2名の派遣が始まり、腎臓・糖尿病内科として診療を開始しました。

 現在は廣渡要と川野直也で、クリニックスでの外来診療と、総合病院での入院加療、血液透析加療を担当させて頂いております。

診療内容

糖尿病

 糖尿病を中心とした生活習慣病に対し外来診療を行い、合併症の評価や教育を目的に入院加療を行っています。合併症進行の無い早期の糖尿病から、糖尿病性腎症、透析期と病期に応じ、適切な糖尿病加療を心がけています。

 糖尿病教室を充実させ、外来、入院どちらの方も受講できるように変更しました。糖尿病性足病変の早期発見・悪化予防目的に看護部と連携し、外来、透析センターにてフットケアを実施しています。糖尿病教育や合併症評価を目的とした、糖尿病教育入院パスを運用しています。

 

 次の三本柱として対応しています。

  1. 糖尿病の評価、糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症に代表される合併症の評価、動脈硬化性病変の評価、認知症検査などの様々な検査
  2. 治療法の再検討
  3. 糖尿病教育(糖尿病の基礎、低血糖・シックデイなどの対応方法等)

 

 24時間持続血糖測定を行い、血糖管理の質の向上を目標としています。また、他疾患で入院中の糖尿病に関する血糖管理も積極的に介入しています。

腎臓病

 様々な腎臓病に対し診療を行っています。急性腎不全(急性腎障害)や、腎炎・ネフローゼ症候群に対する原因精査(腎生検)と加療、慢性腎臓病進行抑制に対する加療を行っています。

 慢性腎臓病進行抑制、脳心血管系合併症抑制を目指し、多職種共同で、腎臓病教室を開始します。 適切な時期での代替臓器への移行も心がけています。血液透析、腹膜透析、腎移植のそれぞれの特性を提示し、適した加療を、適した時期に移行できるようにしています。

 維持血液透析においては、透析液の水質正常化はもとより、至適透析の設定、貧血・CKD-MBDの管理、血糖管理、長期透析による合併症の進行抑制など念頭に加療しています。慢性維持血液透析中の、脳心血管系合併症精査加療、腫瘍の精査加療、整形外科的疾患加療など、他疾患で入院中の維持血液透析管理も行っています。

血液浄化

 血液浄化に関しては、血液透析だけでなく、様々な疾患における特殊血液浄化(持続血液濾過透析、単純血漿交換、二重膜濾過血漿分離交換法、血液吸着法)も臨床工学科協力の元、対応しています。
 診療の基本方針は、糖尿病、腎臓病において、病初期から、腎不全期、透析期と病期にあった加療を行い、 すべての病期に渡って診療を継続していくこと、また血液浄化においては、適応となる血液浄化を正確に判断し、様々な浄化法を提供することを目標としています。

糖尿病・腎臓病・血液浄化センターへ改組

 その一環診療を実現するために、H29年1月より糖尿病・腎臓病・血液浄化センターへ改組しました。
 合併症進行抑制、心血管系疾患合併抑制においては、教育も非常に重要となります。病期に通じた診療を行うだけでなく、看護師、管理栄養士、薬剤師など多職種の協力の元、それぞれの専門知識を持つエキスパートが対等の立場で協働して診療にかかわることで、糖尿病、腎臓病における教育、診療の質の向上を目指します。
 地域の患者様、先生方へ貢献できるように日々邁進してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

外来診療

診療時間
一般外来 午前診
午後診

※診療時間等の詳細は医真会総合クリニックス外来診察表にてご確認下さい

スタッフ

医師名 認定資格
k-hirowata医長(糖尿病・腎臓病・血液浄化センター長)
廣渡 要
医学博士
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本内科学会指導医
日本腎臓学会専門医
日本透析医学会専門医・指導医
じん臓機能障害指定医
n-kawano医長
川野 直也
医学博士
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本内科学会指導医
日本糖尿病学会専門医・研修指導医
日本透析医学会専門医
じん臓機能障害指定医

 

 

 PAGE TOP

社会医療法人医真会グループ
 〒581-0036 大阪府八尾市沼1丁目41番地
 電話 072-948-2500(代)

 

 

© 2017 Ishinkai Group. All rights reserved.